naturally+

天然石・アクセサリーのお店

*
*
*
*

びっくりすることがありました!

   

こんばんは

 

今日、とってもびっくりすることがありました!

今はまだその余韻でドキドキしています。

ドキドキがなかなか落ち着かないのでここで共有させてください(*^_^*)

 

今日、minneからブレスレットのご注文をいただいたので

見てみたら・・・

知らないお名前だったのですが

住所をみてびっっくりー!!!

なんと島根県の方で昔、私が少し住んでいた場所と番地以外、同じ住所でしたー!!!

こんな偶然、あるの!?ヽ(゚Д゚;)ノ!!

もうガクガクブルブルー!!

懐かしすぎてつい、昔近くに住んでいたことをお伝えしてしまいました(^_^;)

そうしたらなんと年齢も近くて弟さんが私と同じ年なことが発覚!!

ひょえーーー

もしかして小学校で同じクラスだったかも!

お名前は残念ながら覚えていませんでしたが

もうこんなの偶然とは思えないような偶然で・・・

やっぱり石やさんを始めて間違いなかった、と改めて思ってしまったというか。

↑勝手にポジティブ??(^_^;)

もしかしたら父が「帰ってこーい!」って言ってるのかも(*^_^*)とか。

お盆だしね。私も会いたくなったり。

昔のことを思い出して とっても懐かしい気持ちになりました・・・

 

以前はそんな不思議な出来事ってほぼなかったのですが

ここ数年、そういえば石に出会ってから

いろんなことがいいようになったような気がするのと同時に

すごく不思議なことがちょくちょくありました。

ちょうど島根県での不思議なことで思い出したのですが

父の病気が発覚して、

ひとりで島根の父の病院に通っていたとき

すごく不安で心細くて。

両親は離婚していたし、兄弟はいないので私ひとり。

知り合いもいない中、ホテルに泊まって

毎日、病院とホテルを歩いて往復。

時々 精神的になんともいえないような限界がきて

大阪に数日戻っては

また高速バスで島根県へ行って・・・

そんな繰り返しをしていたとき、

母がそんな私をみかねて

昔、島根に住んでいたときに仲良くしていた

お姉さんに久しぶりに連絡をしてみてくれたら繋がって

事情を話すと、お姉さんも私のことを心配してくれて

会いたい!と言ってくれたよ~!と

母から連絡があったときは涙が溢れ出てきたのを覚えています。

そのお姉さんは 私が子供の頃、本当に大好きだったお姉さんで

ずーっと、気になっていて

島根に時々帰るたびに、あのお姉ちゃん、どうしてるのかな~と絶対思い出していました。

私が大阪に引っ越したのが忘れもしない、

小学校2年生の夏なのでそれ以来会っていないのに

あのお姉さんのフルネームを大人になっても漢字まで覚えていました。

それくらい、私の中ですごく特別な存在だったのですが、

自分でもなんでそこまで覚えていたのか不思議でした。

それが!

あの時、母がお姉さんに連絡を取ってくれたときの話では

たまたまお姉さんのお父さんも同じ病院に入院していると!

あとでお姉さんから私に連絡してくれるということで

電話番号を伝えておいたよ!と聞いたので

えーーー!!すごい偶然~!とドキドキしながら

父の病室で連絡を待っていたのですが

どうやら今日は連絡ないのかな~と

諦めて帰ろうと病室を出た、その時ー!!

ふっと目の前に女性がいて

お互い、一瞬固まって

じーっと顔を見合わせて

「あーーー!!!!」と・・・

もう、思い出しても鳥肌がー!!!

そうなんです、それがそのお姉さんだったんです!!

私が最後にお姉さんにあったのは小学生2年だったのに

お姉さんは気付いてくれました!

変わってないねー!!って。

私も、お姉さんにあったのはもう約30年ぶり。

なのに、名前と一緒に顔まではっきり覚えていたんです。

髪型はあのときと変わっていたものの

すぐお姉さんとわかりました。

ただお互い、まさか偶然にでくわすとは思ってもいなかったので

しばらく固まってしまったのでした(^_^;)

書きながら思い出して涙が・・・

今でも何かがこみ上げてきます。

こんな偶然あるー??

いや、もうこれは運命やわーとしみじみ、お姉さんとふたりして思わずにはいられませんでした(*^_^*)

お姉さんとは 島根に住んでいたころ

家族ぐるみで仲良くしていて

私達が大阪に引っ越したあとは

お姉さん自身も しばらくさみしくてさみしくて

抜け殻だったよ~と言ってくれました。

引っ越してから何度かお姉さんがお手紙をくれたのも覚えています。

 

これまたびっくりなのですが、お姉さんのお父さんと父はあの時、同じ階だったんです。

お姉さんはこれから、私のことを看護師さんに聞こうと思っていたところで

あのとき、わかってて父の病室の前に来たのではなかったんです、

本当に偶然。いや、必然としか思えませんが

あのときはもう、神様に守られてる、私。と確信しました。

それからはお姉さんが仕事の合間に

ちょくちょくランチに連れて行ってくれたりと

気分転換できるようにすごく気を遣ってくださいました。

私は、ずーっと気になっていたお姉さんに再会することができて

ああいうタイミングでしたが本当に嬉しかった。

また会う運命だったんだとすごく感じました。

しかも、お姉さんと たまたま財布まで同じで

もうお互い、何ー!!やっぱり縁があるんだねー!!ってこともありました。

しかもしかも、よく考えたら今、私はお姉さんと同じ苗字です。

なんやこれ!でしょー(^_^;)

 

あの時、お姉さんのおかげで気持ちがすごく救われました。

未来でこういうことがあるなんて。

子供の頃には思いもしませんでしたが

顔と名前を覚えていたのはこういうことだったのか、としみじみ思いました。

今日の お客さまの住所をみて

懐かしさと同時に不思議なあのときの出来事も思い出して。

 

こんな風に、わたしってすごいパワーあるかも!?なんて思う事が

石に出会ってから何度かありました。

こればっかりは たまたまかもしれませんが・・・

でも石を身につける前はこんなこと全くなかったし

昔は不幸の連続というか

思い出してみると結婚してすぐの頃には

怒りで狂いそうな毎日もありました(^_^;)

旦那さんへと母への怒り。

なんでこんなにイライラするんだろう、

イライラしたくないのにー(>_<)って思うのに

とにかくどこからか怒りがとめどなく溢れてくる感じでした。

そんなとき、たまたま親友と遊んだときに

ブレスレット作りたいからついてきて~と言われ

ついていったのが最初の石との出会い。

そのまま私もつられて

適当に「金運に、癒しも~」なんてわがままなブレスレットを作ってもらい買ったのですが

しばらくして「全然、何も変化ないやん(-_-;)」と思ったのと同時に

ブレスレットを全然身につけていないことに気付き・・・

そりゃあかんわ、と

それから毎日、家にいるときも身につけるようにしました。

思い返すとそのころから

いろんなことが好転したように思うんです。

たまたま近所で石屋さんのオープニングスタッフを募集しているのを見つけて

これはいくしかない!!と勝手に身体が動くパターンで応募して

採用されたり。

それからどっぷり石にはまって、

スピリチュアルなことにも少し興味をもったり

月を意識したりするようになりました。

本当に、あれ以来

いろいろいいようになってきて

この数年はイライラも深刻な悩みも減って

この1ヶ月くらいは

イライラや不安などがなくなってなんだか今までにないようなリラックスしている状態で

今までで1番、自分が幸せを感じているタイミングに

先日の結婚10周年でした。

最近、お店のペース(やる気も)が落ちてしまっているのはわかっていましたが・・・

やる気はあるんですが 資金がね・・・

仕入れにいって新しい商品を入れないことにはと

わかっているのですが

なかなか難しいな~という現実で

まぁ、ゆっくりやって行こうと思っていたものの

お店を始めたことは全く後悔はしていませんでした。

むしろ、お友達のみなさんからの愛情をもろに感じたり

全く知らない方が買ってくださったり

とにかく、嬉しい事ばかりしかありません。

そう思いつつもやっぱり中途半端な今のままでいいのかな~と

不安に思うこともありましたが

今日、こんなびっくりなことがあって

やっぱり間違ってなかった!と勝手にポジティブに取る私なのでした(^_^;)

すみません、いいたいことがまとまっているかどうかわかりませんが・・・

とにかく、私と深い縁を改めて感じた島根県と石と

不思議な出来事で なんだかドキドキして落ち着きません(^_^;)というお話でした。

 

石との出会いもそうですが、

やはりこうなるように産まれたときからちゃんと道ができているのかも。

このまま安心して先に進んでいけそうなそんな気が改めてしました。

 

今日もわけのわからない、私事の話ですみません。

お読みいただいたみなさま、ありがとうございましたm(__)m

 

お店

お店はこちら→naturally+

応援していただけると嬉しいです♪よろしくお願いしますm(__)m

応援クリック↓もしていただけると嬉しいです♪よろしくお願いしますm(__)m にほんブログ村 ハンドメイドブログ 天然石・パワーストーンへ
にほんブログ村
stoneshop.naturally

 - ひとりごと